マイタウンどうしん 第401号 令和2年1月

ふれ太鼓響く

日時 1月11日 場所 東京都

ふれ太鼓響く

写真狩野隆

大相撲初場所の前日、ふれ太鼓が両国の町に響いた。

はっぴ法被姿の呼び出したちがJR 両国駅前をスタート、太鼓を打ちならしながら、町内の商店を巡回。店内では独特の節回しで初日取組を読み上げ、大相撲が始まることを告げた。

まだ正月気分が残る町に、江戸時代から続く風情が感じられた。


秋(あき)―ミニチュアダックス(オス)

わが家の“大将”、秋君です

わが家の“大将”、秋君です

5年半前にペットショップを歩いていたとき、目と目が合い、ビビビッ!ときました我が家の「秋」君(6才)!。とても淋しそうな顔でこちらを見つめていたので、家族に相談もせず、すぐ連れ帰りました。

飼い始めて早々に食欲がなくなり、変だなと思い病院に連れて行くと…「腸に何か詰まっています。すぐ手術しないと危険です!」とのこと。何とラップを食べていたのです!。異変に早く気づくことができて、本当に良かったです…。

人が大好き。でも、臆病なのですぐ吠えてしまいます。来客があったときも、帰ってほしくなくて、思わず「ワン!ワン!」という状態です。わが家では可愛いワンちゃんですが、ご近所でも、この吠えまくりは只事ならず?有名な番犬です(^_^)。ご迷惑おかけしますが、「秋」君に代わって、よろしくお願いいたします。

東区 先本


喫茶「ランプウェイ」は新ビルに移転しました!

新店舗内(12月13日撮影)

新店舗内(12月13日撮影)

札幌再開発(北6東3街区)で新ビルに移転することになったのは喫茶「ランプウェイ(店主・山田悦郎さん)」店。令和2年1月20日から新規開業することになった。

オープンしたのは10年前(2010・6・10)。カレー、チャーハン、スパゲティー、サンドウィッチなどなど近隣のお客様にとってオアシスだった。店主は大の音楽(ジャズ)ファンでアナログレコードの集積家。スピーカー(「MAGNEPAN」(全国唯一))から、その培われた響きを堪能させてくれた。

無料開放によるホールでのLIVEのほか、展覧会の開催はアーチストたちの交流の場だった。今度移転する店は、これらの装備はなくなったが、「120席ある広い店です」と気さくに話す店長さん。

北6東3街区には時計台記念病院と北光記念病院の統合、大型病院が出来、2街区にはホテルやマンションが立ち並ぶビル街に変貌する。新しい店(「ランプウェイ」)はビルの2階。いつも明るい奥様の恭子さんと女性スタッフが今まで通りお待ちしております。行って見よう!

喫茶「ランプウェイ」1月20日㈪移転open!


細川ステンドグラス教室

見事に整列しました

見事に整列しました

ステンドグラス教室が人気を集めている。色ガラス(3000種類以上)を組み合わせて鮮やかなランプや平面パネル。作って思わず「綺麗!、私にも出来る!」と誰もがオリジナルな出来栄えに酔う。

講師は 細川博史さん(武蔵野美術大学)。この地(東区)で生まれ育った道産子先生。27歳の時、ステンドグラスの師と(東京で)出会い、その魅力にひかれて一筋…。スヌーピー茶屋小樽店(ステンドグラス制作)の制作者として注目されている。

教室の生徒さんたち。型紙を作り、オパール、ピンクなど多彩なグラスを一枚一枚組み、輪郭に沿ってハンダ付けにかかる。これがとても繊細な作業。「落ち着いてゆっくり」と優しい先生。丁寧に教わるも緊張する一瞬なのです。

教室は月曜日(10時、13時)と木曜日(同)。ご自宅の窓に、自作品を取り付けるような指導も致します。月2〜4回コース(材料費、道具代別途)。ご連絡下さい。楽しいですよ!

体験教室開催中!
受講料(材料費含む)3、000円(税込み)
お問合せ(お申込み)細川ステンドグラス
(〒065―0011)札幌市東区北11条東5丁目2―36
☎011―711―2060/090―5226―9451
講師細川博史 スヌーピー茶屋小樽 ステンドグラス制作者
http://hosokawastained.web.fc2.com

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