マイタウンmini 2021年1月 第7号
- 2021/1/17
- 地域情報
雪の小樽運河
撮影日1月12日 場所 小樽市
小樽運河は、この時期特別に施された1万個の青色LEDによるイルミネーションで、幻想的な風景を楽しめる。
夕れ時にはガス灯がともり、ライトアップされた石造り倉庫群を見ながら歩く散策路は人気のエリアだが、今年は人の姿は少なかった。
写真 狩野隆
八百屋 ベジふらっと ~新鮮で安全な野菜・果物を~【マイタウンへようこそ!】
東区役所すぐ!地下鉄東豊線4番出口の目の前。
ピンクの看板が目印の八百屋「ベジふらっと」!
毎日、中央卸売市場から仕入れる、新鮮で安全な野菜や果物を、地域最安値を目指して毎日、お買い得価格で営業しております。
コロナ対策も万全で皆様にご安心して、ご来店していただけるように心がけています。
元気いっぱい皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
住所:東区北12東8西向
“札幌っこ・ゆきんこの東京日記”
月島
月島は、東京都中央区で隅田川の河口付近あたりです。もんじゃストリートは、駅のある大通りから少し中に入った住宅街にあるのですが、少し視線をあげると、隣の勝どき駅周辺に建ち並ぶタワーマンションが目に入るというギャップに驚きです。もんじゃストリートの両サイドには、もんじゃ焼き屋さんがびっしり軒を連ね、どのお店に入ろうかしばらく迷っちゃうほどです。メニューを見ると、トマトとチーズが入った洋食メニューのようなもんじゃも。お店毎の看板メニューがあるようなので、ハシゴもんじゃが楽しそう!
実はこの日のお目当ては、アンコウ鍋。テレビで取り上げられる有名店だけあってお値段は張りましたが、とっても美味しかったです! コロナ禍ですので、友達と二人で、会話とお酒は控えめで。店内はほぼ満席なのに静かで不思議な雰囲気でした。笑
《今月の城45 岐阜県》 大垣城
“関ヶ原の戦いで籠城戦の舞台となる天守は戦災で焼失、昭和34年に復元された”
美濃と尾張の国境に、土岐市の家臣が16世紀に築いた牛屋城が前身とされる。永禄2年(1559)氏家直元が入城して堀や土塁を築き、城と城下町を取り巻く総構も構築されて大規模な大垣城が誕生した。関ヶ原の戦いでは西軍の陣が置かれた。東軍に包囲されて3日間の激しい籠城戦を展開したが落城した。
こはるちゃん(柴犬7歳メス)
7年前、家を建てたのをきっかけに我家の家族になりました。お昼寝はおウチの人にくっついて寝るのが大好きで、そんな「こはる」がかわいくてたまりません。留守番が寂しい時は、新聞をちょっとだけかじっちゃいますゴメンなさい。たまにイタズラもありますが毎日かわいいから大丈夫です^ ^
東区佐久間
─ 余話 ─
ホークスというチーム…
プロ野球日本一を決める日本シリーズで圧倒的な強さを見せ、コロナ禍に襲われた変則シリーズを締めくくったソフトバンクホークス。巨人と同じく「お金のあるチーム」が定評?だが、中身は違う。前身は「南海ホー
クス」。鶴岡監督がいて、長嶋と同期の杉浦がいて、強豪巨人と対決する人気チームだった。南海からダイエーホークスになっても、もがき続けた●王監督のダイエーで1999年日本一。その後、優勝争いの常連となり、ソフトバンクになってホークスは昨年4年連続通算11回目の日本一。シリーズ4連覇は9連覇した巨人以来史上2チーム目。さらにシリーズの連勝新記録を12に伸ばした。巨人は2年連続0勝敗退と史上初の屈辱に沈んだ●ホークスはお金だけで強くなったのではない。昨年のシリーズ3年連続の開幕投手はドラフトでは全く無名の育成選手だった千賀滉大投手。一昨年ノーヒットノーランも達成した。ホークスは「3軍制」というメソッドでフロントと現場が一体で発掘した逸材を育成する。バッテリーを組むのも元育成選手の甲斐拓也捕手。彼の目標は大先輩の野村克也(テスト生上がり)さん。戦後初の三冠王、ID野球を推進し選手や監督としても超一流。甲斐も千賀と同じく必死に這い上がってきた。背番号130から十年かけて野村の「19」へ●王さんは巨人から離れて福岡に来た。ON決戦を経て、強い巨人に勝つことが球界を蘇らせる夢だった。ドラフトやFAでいっぱい選手を獲って勝とうとするのも勝負の世界だが、育成のもと実戦を多く経験させ逸材が磨かれて輝くスーパースター。何とも痛快ではないか。(S)
つぶらな瞳に魅せられて
撮影日12月6日 場所 札幌市
遠出を避け、連日カメラをぶら下げて近くの公園を散策しています。この散歩コースで、目を楽しませてくれるのが「ヤマガラ」です。スズメほどの大きさで、年中見かけることができます。カラ類のなかでも色彩豊かで、人懐っこく愛嬌があります。今年も魅力あふれる隣人として、レンズを通して野鳥と向きあっていきたいと考えています。
写真 佐川 健次
キルト「SPOOL」
人形劇ブレーメンの音楽隊
~生演奏を交え人形が繰り広げる希望の物語を、ぜひご一緒に~
○2月6日(土)11時、14時、19時○2月7日(日)11時、14時、こども劇場やまびこ座(東区北27東15)
○2月13日(土)11時、14時○2月14日(日)11時、14時、教育文化会館
小ホール(中央区北1西13)料金(三歳以上)
前売り 1,200円
当日 1,500円
【取扱窓口】教文、道新各プレイガイド、やまびこ座、こぐま座札幌人形劇協議会T753-2858