仲良しキタキツネ

撮影日12月6日　場所　千歳市
相手は野生動物。近づきすぎると逃げてしまうので、撮影は気を配る。
１２月の穏やかなこの日二匹はこちらの動きを警戒しつつも、お互いに毛づくろいをするなど、くつろいだ表情を見せた。
冬毛となった毛並みで、厳しい冬を乗り切る備えも万全のようだ。

写真　狩野隆

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道新ポケットブックは1月に発行します
「高タンパク質料理」　朝食、昼食、夕食に

道新ポケットブックは「奇数月」に発行し、次号（朝、昼、夕に 高タンパク質料理）は１月に発行いたします。スタイル維持や筋肉アップ、美肌維持を意識するなら、タンパク質を毎食摂るのが重要です。
効率よくタンパク質を摂取するために、高タンパク質な1日の料理メニュー例を紹介します。

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“札幌っこ・ゆきんこの東京日記”
奥多摩

１１月中旬、奥多摩に行きました。地図上では、東京の西の端っこで、もうすぐ山梨！という山の中です。本当は奥多摩の温泉宿に泊まりたかったのですが、既に予約が一杯。手前の河辺駅のスーパー銭湯とビジネスホテルで手を打ちました。翌朝、いざ奥多摩へ。なんと、電車内はバッチリ歩きます！という恰好をした人がわんさか。紅葉は最盛期ではありませんでしたが、穏やかな天気でハイキング日和。電車は多摩川を上から眺めるように進みます。京都のトロッコ列車の景色と似てるなぁと思いました。奥多摩駅からバスで約２０分、目的地の奥多摩湖に到着。湖面がキラキラできれいな景色！人けのない場所で大きな深呼吸ができて気持ち良かったです。地域クーポンを使って地元産の幻のジャガイモと鹿肉のカレーライスを食べて、お土産を沢山買って帰ってきました。今度は夏の暑い日に鍾乳洞で涼みに来たいです。

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《今月の城44　大阪府》 岸和田城

“紀州街道と大坂湾の水上交通を押さえた二重三重本丸を囲む輪郭式の縄張り”
築城時期は不明。江戸時代初期にかけて段階的に完成していった。永禄年間（1558～70）に豊臣氏の家臣中村一氏、小出秀正がそれぞれ改修を加えた。小出氏3代、松平氏２代の後、寛永１７年（1640）に入った岡部宣勝が城を完成させ13代続いて明治維新を迎えた。変則多角形をした本丸は水堀に囲まれている。

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ぶーちゃん（ミックス１２歳メス）

４年前我が家に来た元保護猫ちゃんです。
クールそうな顔立ちですが実はとっても人懐っこく穏やかな性格です。
他の猫とは遊ばずいつも一人で行動します。
ご飯やおやつをもらうまではめちゃくちゃスリスリくっついてきますが食べ終わるとあっさりと背を向け離れて行きます。（笑）

北区　寺澤

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─ 余話 ─
暗くなったら寝ればいい…

｢一日が早い｣｢あっという間ですね」などと､世代を超えて誰もがいう｡テレビ､ラジオ､新聞を問わずスマホからも目に耳にする情報過多時代だからか｡二十四時間営業のコンビニにもどっぷりお世話になっている●筆者は昔､ランプ生活の時期があった｡夕食を終え､家族は居間でゆらめく炎を見入りながら過ごした｡ラジオもねぇ､電話もねぇ､たまに来るのは…♪の手合いだ●ところで江戸時代の時間感覚はおおらかだったという｡日の出の明け六つから､日没の暮れ六つまでを六等分してそれぞれを｢昼の一刻(とき)｣とし､日没から翌朝日の出までを六等分して､それぞれを｢夜の刻（とき）」とした。季節によって昼と夜の長さは違うので、夏至（げし）の頃の昼の一刻は約二時間半だが、冬至（とうじ）の昼の一刻は約一時間四十分になってしまう●でも、江戸っ子の暮らしに不便はない。時計がわりの「時の鐘」が時刻を知らせてくれるので、明るい間はそれに合わせて仕事をして、暗くなったら寝ればいい…。時刻の数え方は、九ツ（午前零時）から始まり、八ツ、七ツと減っていく。九で始まるのは、これが易学で陽（宇宙の根源）を表す数字だからである。ちなみに「おや（八）つ」というのは、この呼び名からきている。怪談にでてくる「丑（うし）三つ刻（どき）」は、十二支を使ったもうひとつの時刻の呼び方。夜は四等分にして、「子（ね）」「丑（うし）」「寅（とら）」の刻と続ける。夜を四等分して、二つ、三つと呼んだ●江戸っ子は一日二十四時間ではなく、十二刻でのんびり暮らしていた。あの時代より断然に長寿時代､巣ごもりを強いられつつも気ぜわしい。ランプの炎が懐かしいこのごろである。（Ｓ）

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幸せを呼ぶ青い鳥

撮影日11月11日　場所　札幌市豊平区
近くの公園で、ルリビタキに出会いました。
春にも目を楽しませてくれましたので、半年振りとなります。濃いブルーの羽とクリクリとした目が印象的です。羽が瑠璃色に染まるには数年かかるそうです。この青い鳥が平穏で幸せな日々を運んでくれるよう、何度も祈りました。

写真　佐川　健次

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キルト「SPOOL」

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ファイターズ2020オフィシャルグラフィックス
ぜひ｢西川遥輝｣「有原航平」の勇姿を

日本ハムファイターズの１年を臨場感あふれるカラー写真と詳細な記事で振り返った公式写真集です。道新・道スポならではのベストショットを一冊にまとめました。開幕戦から最終戦まで公式戦全試合を完全収録した保存版です。中田翔、近藤健介、大田泰示、上沢直之ほか人気選手の写真が満載です。
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(有)北海道新聞 中田専売所