ポピー鮮やか

撮影日：７月１４日 場所：中富良野町

ラベンダーを中心に80種類もの花々が緩やかな丘を彩る「ファーム富田」は富良野を代表する花畑。
広い園内の「山の彩りの畑」一面に咲く満開のポピー。赤、白、ピンクの花が夏空に映え、一層鮮やかだった。

写真　狩野隆

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季節に合わせて花を入れ替え　諏訪神社
アジサイの花手水がきれいに 北12東1

撮影　6月18日　東区　Ａ．Ｎ

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“札幌っこ・ゆきんこの東京日記”
『世界最大の振り子時計』

ちょっとトイレを借りようと思って入ったビル（都庁の近く新宿ＮＳビル）でした。見上げると、もの凄い大きな歯車のようなものがあり、全容を確認しようと離れてみるとそれは大きな時計でした。
　高さ２９．１ｍ、振り子の長さ２２．５ｍ、文字盤の直径７．２ｍの振り子時計で、ギネスブックにも掲載されたことがあるらしいです。おおきな振り子と時計の下の水車の力で動いていて、振り子は３０秒で一往復。文字盤には十二支がついていて、２４時間表示になっていて、ひと目盛が２時間。昔の「いっとき」（一刻）だそうです。好奇心が勝り、トイレも忘れて色んなアングルから眺めてしまいました。
ちなみに､“世界最大の時計”を調べたところ､みなとみらいにある｢観覧車コスモロック｣で､全高１１２．５ｍだそうです｡以前に向かいにある温浴施設から眺めたあの観覧車が時計の世界一だったなんて､それもまた驚きです。

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《今月の城51 岡山県岡山市》 備中高松城

“豊臣秀吉の水攻めで有名な備中高松城、勇将清水宗治も水攻めの奇策で開城（今は公園として整備）”
永禄年間(1558~70)に備中松山城主三村元親の命で石川久式が築城したとされ、久式の死後、娘婿清水宗治が城主になったという。天正3年（1582）の秀吉の中国攻めでは宗治の必死の抵抗があって、毛利氏の防御拠点の中で最後まで持ちこたえたが、水攻めの奇策で落城。その後は宇喜多秀家の家臣の花房氏が城主となるが、元和の一国一城令で廃城になったという。

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たろちゃん（マンチカン1歳　メス）

悪さもしないし、自己主張もないし、とにかくお利口さんで呼んだらすぐ来ます。（お父さんが呼んでも来ない（笑））
猫らしくクールな感じです。つるつるでふかふかな毛がたまらない。歩く姿はレッサーパンダ 黒って感じです。
東区　笹木

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─ 余話 ─　トップアスリートとメンタル

小欄をご覧になる頃は、世界のマラソンランナーがスタートする10日前だろうか。疫病、天災が続く中、何より明るいニュースは大谷翔平選手のどでかい活躍ぶりだ。米国民はもちろん、お隣り韓国の野球ファンも注目している。当初「二刀流」は疑問視され、メジャー入り直後は故障に苦しんだが克服したようだ。何より彼の魅力はマナーの良さ、明るさにある。少年の面影残しつつ、険しい世界にどう挑んで行くか。彼の生きざまは今後とも好感を以て報道されるに違いない●ところで、体が強健だと精神も強くなるというのは、非科学的で間違いではないかと専門家がいう。試合で戦う気力や精神力と、一人の人間に戻った時の心の強さは別で、鍛えた四股にガラス細工と同じ繊細な心が宿っていて不思議はない●テニスの大坂なおみ選手の突然の告白に驚いた。彼女はうつ症状に悩まされていたのだ。四大大会を４度制した強者（つわもの）からこんな声を聞くとは思わなかった。元五輪陸上選手の為末大さんは、「心身ともに強靭なイメージがあるアスリートには、日常的に強い重圧がかかっていて精神的に不安定です」、と●勝負は自分との向き合い。病気と闘い女子水泳界に名をとどめる池江璃花子選手がいる。重圧は本人にしかわからないが、私たちはそれを理解して応援する。それにしても平気で大活躍の大谷選手。米球界OBの大立者がいう。「オオタニが楽しくプレーして見せるあの笑顔、それを楽しみにして見ている」。夢の広がる思いだ。　（Ｓ）

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飛行速度１７０キロ

撮影日 ６月２５日　場所 札幌市西岡公園

夏になると西岡公園名物「ハリオアマツバメ」が水源池に飛来します。尾羽の先に針状の突起があるので「針尾（はりお）」と呼びます。
ずんぐりとした体型のわりに動きは素早く、高速で水面を飛び回っていました。空中で生活することが多く、道内で繁殖して越冬地であるオーストラリアに渡って行くそうです。スケールの大きな旅ですね。
写真　佐川　健次

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